煮込み料理の名わき役！ 別名：ゲッケイジュ・ベイリーフとも呼ばれている クスノキ科のハーブです。 いちばん、知名度が高い利用法だと『ブーケガルニ』。 ご存知の方も多いのではないでしょうか（笑） 煮込み料理やスープストックなどに、パセリ・タイム・タラゴンなどと一緒に束ねて入れ、風味づけに使います。 煮込み料理やマリネに単...

爽やかな香りで気分転換！ Change of pace！ 世界中に広く分布するシソ科のハーブです。 種類が沢山あり、精油成分も異なります。 甘い香りのスペアミント、主成分はカルボン。 ベトナム料理でよく使われるミントです！ スッとした強い香りがするペパーミントの主成分はメントール。 どちらもミントソースやお菓子、ビネガ...

話題のセサミンで若返り！ 古くから世界各国で栽培されてきたごまは、良質なタンパク質を 含み、ビタミンＥ、Ｂ群、カルシウム、鉄などのミネラルも豊富 な健康食品です。 成分の５５％が脂質で、その殆どがリノール酸やオレイン酸などの 不飽和脂肪酸です！ ゴマリグナンの一種、セサミンは、強い抗酸化作用があり、老化防止 肝機能改善...

身体のもとになる骨や血液をつくる野菜！！ 【畑の肉】と呼ばれる大豆と同様、良質なタンパク質の他 歯や骨の形成に必要なカルシウムやカリウムも豊富です。 さらに大豆とは異なるビタミンＣやカロテンも多く含みます。 この枝豆のすごい所はサプリメントの栄養素として取 り入れられている事です！ それは、水溶性ビタミンＢ群の一種 葉...

皮に含まれる色素成分が血管をキレイにする！ 紫紺色の皮には、ポリフェノールの一種、ナスニンと言う アントシアニンはブルーベリー同様、目の疲労や視力の回復 活性酸素の働きを抑制しガンを予防する。 血管をキレイにし動脈硬化や高血圧を予防する。 皮には、栄養素が多い為、なるべく残して調理しましょう！ 食べ合わせ 動脈硬化予防...

現代の野菜は栄養価が半減している中！唯一逆行し昭和６０年代と比較して ３倍の栄養価が増えている野菜のひとつです！ 中身の豆の部分に含まれるビタミンB1やタンパク質、必修アミノ酸のリジンは 身体の成長や修復に関わる成分で、集中力を高めカルシウムの吸収率を促進する 効果もあります。 ビタミンB1は熱や酵素で壊れやすいので、...

生にはビタミンＣがったっぷり。 独特な辛みのもとカプサイシンには、胃液の分泌をうながし、消化吸収を助け 食欲を増進させる効果や、血行を良くして身体を温めるなどの効果があります。 さらに、注目されている事が有ります！ それは！！ 肥満防止効果！！ カプサイシンが脳の中枢神経を刺激してエネルギー代謝を促進するため 体脂肪の...

サラダに最高いろどり豊かで身体においしい！ 赤・黄・オレンジと色鮮やかで目を楽しませてくれる カラフルな姿に大型で肉厚のピーマンです。 栄養価もあり、抗酸化作用が高くビタミンＣがたっぷり ガン予防に効果が有るカロテンも豊富です。 固めの皮を焼いて向いてから食すと食べやすいです。 特に油との相性は抜群でカロテンの吸収率も...

美肌効果に最適 栄養素が高く特にビタミン類が豊富です。 免疫力を高めカロチンも豊富です。 油で調理すると相乗効果が優れている為、吸収率が上がります。 血液をサラサラにするピラジンが含まれていて 血栓や血液凝固防ぐ効果が期待できます。 懸念される情報では、６０年代のピーマンに比べ ビタミンＣは７割減少ビタミンＢ群は半減し...

ガンや老化防止に優れた栄養食材です。 本日はトマトをテーマにお伝えしていきましょう！ 皮の赤い色素に含まれるリコピンは、有害な活性酸素の働きを抑える強い抗酸化作用があり、ガンや動脈硬化等の予防効果が高い事が解っています 栄養成分も高くクエン酸などの働きで血糖値の上昇を抑えてくれる健康野菜と言えます。 特徴的な風味を等に...