フランス人好みの美食家のパセリ
フランス料理に良く用いられまる、上品なかおりと
風味をもつセリ科のハーブです。
鶏肉や白身魚、卵などの淡泊な食材によく合い、料理の仕上げに若い葉を
加えるのがコツ。サラダに散らしても美味です。
少量でも、他のハーブの風味を引き立てます。
ビタミンC、カロテン、鉄分、マグネシウムなどを含み、また消化を促進
する効果があります。
食べ合わせ
新陳代謝 【消化吸収効果・毒素排出効果・デトックス効果】
チャービル+じゃがいも （玉ねぎ・ほうれん草）
産地で分かる
旬の美味しい時期 ３月から６月
ロシア・ヨーロッパ・アメリカ北東部
風邪予防・疲労回復・肌荒予防効果！
チャービルのスープ
材料
チャービル・・・8～10本
・・・又は市販100g
ジャガイモ・・・2個
玉葱・・・2個
長ネギの緑の部分・・・3本分
ほうれん草・・・1/3束
セロリ・・・6本
チキンブイヨン・・・1～2個
塩コショウ・・・適量
生クリーム・・・適量
牛骨・・・適量
作り方
1.牛骨を圧力かけて２０分。取り出す。
今回は手に入らなかったので省略
２．1に小さくきったジャガイモ、玉葱、長ネギ（ほうれん草）を加え柔らかく煮る。今回は牛骨なしなので、炒めました。
３．浸るくらいの水を入れて柔らかく煮る。
４．バーミックスで攪拌する。コンソメをいれて塩こしょう。このとき濃度も調節してください。
５．セルフィーユは固い茎は除いて、微塵切りにする。今回はスーパーで購入。水にさらして洗いましょう
６．微塵切りにしたセルフィーユを入れて一混ぜ。私は微塵切りにして冷凍してました。
７．お皿に盛り、クリームを垂らして。
ポイント
セルフィーユは火を通しすぎると香が飛んでしまうので、最後に加えることでとても美味しくなります。
自家製のセルフィーユだと、太め8～10本と言えますが、市販のものを買うなら大体100gです。
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